足立聡子
SWIFT Multilingual Communications 代表
カナダ・カールトン大学大学院・生物学研究科修士過程修了。カナダ・アルゴンキンカレッジInternational Trade (国際貿易)プログラム修了。カナダNaturopathic Medicine(自然療法による代替医療)カレッジでも上位成績を収める。また北米におけるマーケティングの経験があり、英文ビジネスレター(およびEメール)の作成・代筆にも自信がある。日本に帰国後も医薬翻訳者養成通信講座(ICO)を修了するなど翻訳スキルの向上に日々努力を続けている。カナダ居住歴11年、英語・フランス語圏での就学および就労により身についた経験、生きた英語をふんだんに活用する彼女の仕事ぶりは定評が高い。
宮田利恵
愛知淑徳短期大学英文学科卒業後、Bay Path College(米国)にて旅行(観光)産業について学び、トラベルエージェント養成訓練を受ける。帰国後は、学習塾や英語学校の講師として10年以上英語教育に携わり、小学生から社会人まであらゆるニーズに対応する英語教育に従事し、英語の魅力を幅広い世代に伝えている。翻訳活動としては、旅行手続・観光ガイド・日本史・ゲームソフトマニュアルなどを得意分野として、レター翻訳、領事館向けの書類翻訳、裁判文書の翻訳等を手掛ける。英検1級~4級の問題集の作成・校正の経験もあり。
並河咲耶
Northfield Mount Hermon高校(マサチューセッツ、アメリカ)を卒業後、University of Massachusetts Amherst大学にて打楽器・ピアノ・音楽理論を専攻。
ルーマニア、シビウ演劇祭での現地スタッフや舞台芸術の現場でインターンやボランティアとして研鑽を積み、現在は横浜の小劇場に勤務。沖縄で開催されている国際児童・青少年演劇フェスティバルでは海外作品のコーディネートを担うほか、芸術文化に関連する翻訳(報道写真のウェブマガジンや、アート・インディペンデント・フリーマガジン、戯曲、アーティストの海外向け資料など)を行っており、地球環境問題を取り上げる番組の字幕制作にも携わる。
太田さやん
タイKhon Kaen大学栄養学部学士課程修了。1990年に単独で来日、日本語を勉強するかたわら、ベルリッツにおいてタイ語講師として5年間勤める。また、その間にタイへのカンボジア難民対策の資金集めを目的としたボランティア活動にも参加。 93年、日本人との結婚を機に日本永住を決意。98年には第2子の幼稚園入園と同時に、京都精華大学においてタイ語の非常勤講師として働き始める。さらに2000年より京都外国語専門学校のタイ語学科においても非常勤講師を務める。京都新聞社発行の京都観光案内英語版のタイ語訳など翻訳家としても意欲的に仕事を続けている。
ヴァミューレン服部美香
名古屋大学大学院国際開発研究科博士前期課程(国際コミュニケーション専攻)修了。GPA4.0を取得。同大学院の博士後期課程に在学中。オーストラリア滞在時、ニューサウスウェールズ州ブックウィークで、日本ではSIAを通して、ドイツワイン協会試飲商談会、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ博士、毎日新聞との通訳を務めた。また、同じくSIAを通して名古屋観光ビューローのホームページの翻訳にもかかわる。現在、愛知県内の大学等で非常勤講師をしながら、英語教材の執筆も手掛けている。
姜亨俊/カン・ヒョンジュン
韓国生まれ。イギリスのノースウェスト・ロンドン・カレッジで英語を学び、韓国の大学で英語通訳を専攻。日本在住歴10年以上。筑波大学大学院教育研究科において教育学を専攻し、現在は企業と個人を対象とした韓国語と英語教育事業に携わっている。また、専攻の通訳技術を生かし、ビジネス会議の同時通訳はもちろん、行政関連文書の翻訳を行っている。対応可能な業務内容は、日・韓間の同時および逐次通訳と翻訳、英・韓あるいは日・英間の逐次通訳と翻訳。