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# 「ソバ畑に飛び込む」ことについて
こんにちは。ロシア語担当のYaです。

だんだん暑くなってきましたね。
暑い日には、冷たいそばを食べたくなりますよね。
これ読んだ日本人の方はおそらくざる蕎麦やもり蕎麦など「麺」のソバを思い浮かべたのではないでしょうか。

ロシアやウクライナでもソバは人気の食べ物の一つですが、調理の仕方は日本とは違います。もっとも一般的なのはソバの実をそのまま炊いて、肉料理などと一緒に食べるというものです。体によくて、安いことからすっかり学食の定番になっています。ほかにもソバの実をスープに入れたり、ピロシキの具にしたりします。また、ソバの実を粉にして、パンケーキによく似た「ブリヌイ」を作ります。これにバター、はちみつなどを乗せて食べると、とにかく美味しいいいい!

ソバはロシア語で「グリェチカ」と言い、「ギリシャの」という意味です。ビザンチン、つまりギリシャの方からロシアやウクライナに入ってきたことに由来してその名がつけられたようです。

今では、グリェチカは人々の生活に深く根付いています。ウクライナ語には、«стрибати в гречку»(「そば畑に飛び込む」)というソバに関する慣用表現があるほどです。慣用表現の面白いところは、一つ一つの単語の意味が分かっても、その慣用句がもつ特定の意味はなかなか予想がつかないところではないでしょうか。
ところで、先ほど紹介した「そば畑に飛び込む」には、どういう意味があるか予想がつきますか。


その答えはなんと「浮気する」という意味です!

同じそばでも、国によって使い方はさまざまですね:)))

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