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# 野菜の買い方
こんにちは、Youです。
今日は、アメリカでの暮らしでびっくりしたことです。

よくサービス業の質は日本のほうがいいという話を聞きます。
私もそう思っていましたし、実際住んでみてそれを実感する時が
ちょくちょくあります。日本は本当に至れり尽くせりです。
ただその反面、
慣れてくるとアメリカのような必要なサービスのみ提供して後は放任、
というほうがこちらにとっても好都合な場合もあります。

例えばスーパーで野菜を買う時。

日本だと価格表示は一個あたりですね。
これがアメリカだと重量あたりになります。
1ポンド何ドル何セント、という表示があるので
価格を知りたければ近くに置いてあるはかりを使わないといけません。
私はこれが本当に苦痛で、
最初はポンド表示のものを一切買わなかったくらいです。
重さを測るのが面倒な上に、
手に持ってみてもポンドの感覚がわからないので
まったく見当がつかなかったからです。

今ではなんとなくこの重さならこれくらいかな、
という目処を立てることができるようになりました。
こうなるとぴったり自分の欲しい量を買えますので、
途端に便利になります。
よくよく考えてみると野菜や果物はどれも重さや形がばらばらなわけで、
業者にとってもこの方式のほうが効率がいいんでしょう。
その分値段も安くなっている可能性もあるかもしれません。
日本のように大きさや形を揃える必要もない分、
建物内では夏は寒く冬は暑いというこのとんでもない国では稀な、
環境に優しい習慣かもしれません。

ちなみに価格表示は数字が大きく書かれ、
脇に小さく「ea」(一つあたり)または「lb」(ポンド)と書いてあります。
これを見落とすと、
一つあたりの価格で計算して破格の値段だなあと
スキップしながらレジに行ったら
ポンド当たりだった、というがっかりな体験をするはめになります。
金銭的にはたいしたことありませんが、精神的には大きな打撃です。
こういうのが積み重なると、
日本の過剰なまでのサービスがなつかしくなってきます…。

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