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# 果物の旬について
みなさん、こんにちは。ロシア語担当の T です。

数日前から、ジョギングを再開しました。日が暮れる少し前に走り始めて、週に2〜3回ほどのペースで毎回3キロちょっとを走っています。普段住んでいるところを走ってみると、普段の生活の中では気づかないような新しい発見も多々あります。例えば、私が住んでいる大阪府のK市には京都と同じ名前の「八坂神社」があり、なんだかすごく親近感があります。またジョギングで気になったことや発見したことを近いうちに報告したいと思います。

最近 関西出身の作家のエッセイに、関西と関東とではセミが違っていて関東では関西ほど鳴かないという趣旨のことが書いてありました。この作家は現在 関東に住んでいますが、関西で耳にするようなセミの声がないと夏は暑いと感じられないとも書いていました。また、あるところで慣れていたこと・景色が、別のところに住んでみると全然違うふうに感じられるとも書いてありました。

そこで、私はウクライナを離れ日本に住んでいることで、向こうで慣れていたけれども、日本では結構 違うことがないかと考えてみました。そうしますと、(他にもいろいろあるでしょうが)果物の食べられる時期がかなり異なっているのではないかと気づいたのです。結論から言いますと、ウクライナでは果物や野菜の旬が日本より短く、それぞれはっきりしていると言えるのではないかと思います。

例えば、イチゴは、日本ではクリスマス前から発売され5月末ごろまで食べられますが、ウクライナでは一般的に初夏の果物として親しまれ7月でもまだ食べられるところが多いです。メロンやスイカについては、最近 日本のスーパーで並ぶようになりましたが、ウクライナではどちらかと言いますと夏の終わりごろから秋の前半にかけて広く消費されるところが多いのです。9月になると、ウクライナの南にあるヘルソン州から大きな船に大量のスイカやメロンを載せて、ドニエプロ側を上って中心部の都市および北にある首都キエフまで運んでいきます。キエフのいろんなところに臨時のスイカ・メロン売り場ができ、5キロから、10キロを超えるような大きなスイカやメロンが買えるようになっています。

ウクライナに帰国する時、タイミングを合わせ9月に帰って、またスイカやメロンを思う存分に楽しみたいと思う今日このごろです。

さて、日本のスイカでも食べようか・・・

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果物の旬を大事にするのは、欧州の文化圈に特に顕著なのではないでしょうか。米大陸では年中いろんな果物が食べられる分、深い味わいに欠けているように思いました。日本はその点、「年じゅう手に入る上に、美味しい」という驚異的な青果市場が成り立っているという印象が。。Toko
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