PROFILE
POWERED BY
    POWERED BY
    ぶろぐん
    SKIN BY
    ブログンサポート
OTHERS

# Year of the Horse
こんにちは、蓮です。

松が取れて随分経ち、早くも1月が終わろうとしています。とはいえ、私にとってはこれが2014年初ブログなので、ここは是非、何か新しい年にちなんだことを書きたいと思います。

今年は午年ですが、そのものズバリのタイトルの映画をご存知でしょうか。1997年のアメリカ映画、『イヤー・オブ・ザ・ホース』。とはいっても、別に午年の来歴であるとか、午年に起きた出来事を描いた作品ではありません。これは、新作『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』が公開中のジム・ジャームッシュが監督したドキュメンタリーで、ニール・ヤングと彼のバンド“クレイジー・ホース”をフィーチャーした映画です(つまり、映画のタイトルは、このバンド名に由来しています)。個人的には、音楽ドキュメンタリーとしては、十指に入る作品だと思っています。

1996年に行われた彼らのツアーを中心に、LIVEだけでなく、合間合間のメンバーの表情、ツアーバスから見える風景、さらにインタビューや過去のLIVEのフッテージも交えて、二―ルとクレイジー・ホースの30年間に及ぶ軌跡、その絆の一端を感じることができる映画になっています。二ールのみならず、バンドの個々のメンバーにここまで肉薄した作品はおそらく非常に珍しいもので、そういう意味ではファン必見の作品ではありますが、特にファンではない観客にも充分楽しめる作品です。

私自身、初めて見た時には、彼らのアルバム2、3枚を聞いているだけのごくごくライトなファンでしたが、それでもドキュメンタリー映画として、また音楽映画として大いに惹き付けられました。それは、ジャームッシュならではの、気負いや熱さのない淡々飄々とした作風と、それでも、いや、それ故に伝わってくるLIVEの熱気や音楽そのものの力があったからでしょう。

昨年来日したポール・マッカートニーは、71歳という年齢にも関らず丸3時間歌いっ放しのステージで観客を熱狂させたようですし(体験者談)、来月にはローリング・ストーンズも8年ぶりの来日公演を行います。二―ルは2011年に復興支援イベントのために来日したようですが、LIVEは久しくやっていない気がします(おそらく2003年が最後ではないかと)。現在68歳の二―ル・ヤングとクレイジー・ホースも、再び日本でLIVEを見せてくれる日が来るのでしょうか?久し振りにこの映画でも見ながら、吉報を待とうと思います。

結局、新年とまったく関係のない話になったしまったのは、ご愛嬌ということで。

Ren : comments (x) : trackback (x)