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# 短期韓国留学記:呼称
こんにちは、Ayakoです。

さて、ご存じの方が多いと思いますが韓国には親しい年上の人に対して使う「呼称」というものがあります。日本語に訳すと「お兄さん、お姉さん」と呼んでいるのですが、血がつながらない友人同士でも使います。

男性から見て年上の男性・・・「ヒョン(お兄さん)」
男性から見て年上の女性・・・「ヌナ(お姉さん)」
女性から見て年上の男性・・・「オッパ(お兄さん)」
女性から見て年上の女性・・・「オンニ(お姉さん)」

韓国の人は面倒見が良く年上の人は何かと年下の人におごってあげたり面倒を見てあげたりする印象がありましたが、このような呼称があるからかもしれない、と思いました。

語学学校の授業の最終日、クラスメートだったドイツ人の女の子と日本人の女の子と3人でノレバン(カラオケ)に行って、その後サムギョプサルを食べに行きました。そこで初めてお互いの年齢を知りびっくり。2人とも私よりも10歳以上も若かったのです。

クラスではクラスメートとして接していたのですがプライベートで会って「オンニ〜」と呼ばれてみて初めて「オンニ」という言葉の威力を実感しました。

甘えられてる、頼られてる、というのをつよーく感じさせられます。甘えられたり頼られたりすることにあまり慣れていない私にはちょっとくすぐったい感じでした。

私の友達も前の会社の同僚も年上か年が同じか年下でもひとつかふたつという人が多いので、どちらかと言うと私が甘えたり頼ったりさせてもらう立場になる事が多く、今まで自分のそんな一面を感じる事なんて全くなかったのに…。

でも元々の長女気質なのか、はたまた兄弟から全然長女扱いされていないことからの反動なのか、なぜか彼女たちに対して「オンニィ」口調になり、おごってあげたくなり、悩みを聞いてあげたくなりました。

嫌な訳ではなく、それはそれで楽しかったのですが、その帰り道に1人になってその日の自分を思い出して、彼女達への接し方がおばちゃんぽかったかも…とちょっと感じました。

これは、年上年下の区別が日本よりも強い韓国社会の威力なのでしょうか。早々にアジュンマ(おばさん)と呼ばれてしまう韓国社会にいると嫌でも、アジュンマっぽく振舞ってしまうのか…。はたまた私が本当にアジュンマになってしまったのか。恐るべし韓国です。

Ayako studying in Korea : comments (x) : trackback (x)