PROFILE
POWERED BY
    POWERED BY
    ぶろぐん
    SKIN BY
    ブログンサポート
OTHERS

# チョコレートを食べて健康に?!
こんにちは、くーです。アメリカでは今年6月から9月に、メキシコのサンランド社製のピーナツバターによるとされるサルモネラ中毒が複数件発生、同社がピーナツ関連だけでなくアーモンドやカシューナッツ等も含めナッツ類の全製品を自主回収し始めました。これは、アメリカ人にとっては大事件!です。まだお試しになったことの無い方のために・・・ピーナツバターとは、見た目は日本にもあるピーナツクリームに似ていますが、砂糖・甘味料は入っておらず、一口食べるとピーナツのそのものの香ばしい味がお口の中に広がります。実は、見た目ほどクリーミィではない上に、例えて言うならば、粘土を牛乳でのばしたような食感(謎)で、最初は抵抗があったのです。ところが日常的に食するうちに、あの香ばしさがたまらなくなりました。ひょっとしたら、日本のご家庭に“お醤油”が必ずあるように、アメリカのご家庭には“ピーナツバター”が必ず在ると言えるかもしれません。そんな、台所のStaple(必需品)にサルモネラ菌の危機が潜んでいるとなると・・・さぞかし大騒ぎしていることでしょう。

さて、二週間前のブログ「魅惑のチョコパイ」でお話ししたように(ハイ、今日も買って来ました^^)v 我が家の・・・もとい“私の”夜食用バスケットのStaple となってしまったチョコパイですが、しかしそうは言っても体重いえ健康の事を考えると、食べ過ぎには注意しなければなりませんね。そこで、何か情報はないものかと調べてみると、あります、あります、色んなリサーチ結果が出ているんですね。世の中にはチョコレート大好き人間はやはりたくさん居て、なんとか正当化できる科学的根拠を精力的に探し求めているようにも受け取れます。チョコレートをどうせ食べるなら、「健康にもいいんだ」と思って食べた方が思いっ切り indulge(陶酔)できますもんね。

まず、カカオに含まれるフラボノイドが、循環器系の疾患を抑える効果があることが研究の結果出ています。フラボノイドは自然界では植物を環境有害物質から守ったり、ダメージを修復したりする役目をするのですが、その抗酸化パワーが人体にも良い効果をもたらすとのことです。抗酸化物は体内で、呼吸といった通常の機能によってさえも生じるフリー・ラジカルの攻撃に立ち向かいます。もし、この抗酸化物が十分になければ、抑え切れずに生成された酸化物が悪玉コレステロールを生じさせたり、動脈血管内のプラーク形成につながります。この動脈プラークが蓄積すると血管の直径が細くなり、高血圧を引き起こしたり、凝血塊をでき易くすることがあります。カカオやチョコレートに豊富に含まれるフラボノールは、フラボノイドの中でも代表格のフラボノイドで、抗酸化作用の他に、血圧を下げたり血小板を互いにくっつきにくくしたりする効果もあるとする研究結果もあるそうです。

しかし全てのチョコレートというチョコレートがフラボノイドを豊富に含むわけではありません。多くの加工プロセスを踏めば踏むほど、せっかくのフラボノールの含量も減ります。なので、カカオ含有率の高いダークチョコレートや、オランダ式製法(自然の酸味をアルカリで中和する方法)ではないチョコレートの方が、抗酸化作用等の健康面でのメリットがより期待できるとのこと。でもまあ、そうは言っても脂肪分はどうしても多いわけですし(そのほとんどが不飽和脂肪酸なので以前考えられていたほどは悪くはないそうですが)、問題は「量」ですよね。結局、週に二、三回30gぐらいという適度な消費がお勧めで、その代わりに、リンゴ・玉ネギ・クランベリー・赤ワイン・お茶など、他にもフラボノイドを多く含む物を摂取しなさい、とのことです。やっぱり、“明日”からはチョコパイ控えよう・・・。

参考サイト:
http://www.huffingtonpost.com/2012/03/28/chocolate-health-benefits_n_1383372.html
http://my.clevelandclinic.org/heart/prevention/nutrition/chocolate.aspx

Qoo : comments (x) : trackback (x)