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# 2016年のインド 1 デリー
こんにちは、さふらんです。
今年のゴールデンウィークは三年ぶりにインドに行ってきました。今回はその時の様子を書いてみたいと思います。

日本でも例年にない暑さが話題になっていますが、インドでも先日、遂に史上最高気温の51度が記録されました。日本の7月、8月にあたるのがインドでは5月、6月。つまり日本の行楽シーズンであるゴールデンウィークは、インドでは一年で最も暑い季節です。本来ならインドへの旅行は避けたい季節ですが、そこはサラリーマンの悲しい性で、ここしかまとまった休みがとれません。真夏のインドに敢えて飛び込んでいく形になりました。

成田を夕方5時に出発する全日空の直行便がデリーの空港に着くのは夜中の12時過ぎ。三時間半の時差を含め、約10時間のフライトになります。降り立ったのは数年前に改装が施され、初めてインドに行った時とはすっかり様変わりしたデリーの空港です。

事前に予約したホテルの迎えの人とも無事落ち合うことができ(余談ですが、もう何度も渡航したことがあり、生活していたこともあるインドですが、特に夜に到着する際は必ず空港まで迎えを頼むことにしています)、そのまま空港近くのホリデー・インに向かいます。

迎えにきてくれたホテル付きのタクシーの運転手さんは、気さくな人で、短い道中にデリーがいかに様変わりしたか、を話してくれました。新しい大きなホテルも次々に建っていること、自分も以前はチェーン展開する別の高級ホテルで運転手をしていたが、田舎の家族の病気で一時期デリーを離れていたこと、久しぶりにデリーに戻ったら友達の紹介ですぐに今の職にありつけたこと、など。

やはり時差のせいで、翌朝は早く目が覚めました。荒野の中のオアシスにも見える眼下のプールでは、6時半きっかりに水の交換が始まり、従業員の男性がビーチチェアにマットレスを敷いたり、パラソルを広げたり、テキパキと働き始めます。



朝食の前にホテルの周りを散歩してみました。すでに猛暑の兆しが感じられますが、それでも美しい花が咲いていて、鳥達もにぎやかに飛び回っています。

空港近くのこの辺り、最近はエアロシティーと名前がついて、ホテルや企業の高層ビルが立ち並ぶ一大区画として整備されているようです。
確かにデリーの空港周辺はデリー市内と工業地区である近郊都市(グルガオンなど)の中間にあって、企業がオフィスを構えるには好立地なのでしょう。

徐々に明るさを増していく外の景色を見ながら朝食をとり、さて、灼熱のデリーに繰り出します。(次回に続く)


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