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# パリ・国際農業見本市
Bonjours! liviです。
皆様いかがおすごしでしょうか?
パリは天気の良い日が続き、春が近付いてきた予感が肌で感じられる季節になってきました。少し前には、雪やみぞれが一時的に激しく降る日が何日かありました。これは毎年3月頃に見られる現象で、冬が終わり春が来る前の通過点と言えます。

少し前の話になりますが、2月の終わり頃にSalon International de l'Agriculture(国際農業見本市)に行ってきました。



行事や催し物に疎い私は、在仏歴10年近いというのに、この見本市の存在を耳にしたことすらありませんでした。ちょうどその時期に会った知り合いにたまたま見本市の話を聞きました。実は「聞いた」というより、あいづちと共に「聞き流す」という感じだったので、実際に見本市に赴こうという考えは毛頭ありませんでした。しかし、その時日本からパリに遊びにきていた妹が是非行きたいと言うので、私は重い腰を上げることとなりました。



会場はパリの南、区内と区外のちょうど境にあるPorte de Versailles(ポルト・ド・ヴェルサイユ)にある見本市会場です。この会場は東京ドームの3倍の広さらしく、例えば自動車の見本市等様々な催し物が開催されています。実際に行ってみると、想像していたよりも遥かに広く、手短に1、2時間で引き上げようと思っていた私は、結局5、6時間滞在することになりました。

牛、豚、羊、鶏等フランスの各地方から色々な種類の家畜動物に触れ合える場があり、またそれらの加工食品が売られていたり、家畜品評会も開催されていました。



農業のコーナーでは野菜、果物、穀物などの育て方のワークショップがあったり、乳製品のコーナーでは新鮮な牛乳を試飲できたりしました。他にも、試飲コーナーが充実したワイン製造業、海洋学や魚介料理を扱う水産業、馬と触れ合える馬産業、次世代エネルギーや環境問題について考えさせられる林業など多岐に渡るテーマで展示されていました。



なにしろ見本市会場の規模が広大なので、帰る頃には歩き疲れてしまいましたが、食料自給率100%以上を誇る農業大国フランスの実態をまざまざと感じられる良い機会でした。

それでは皆様次回まで御機嫌よう。À bientôt!
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