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# フォト日記(20)
こんにちは、くーです(^^)
日本は暑いですねー、9月に入っても猛暑は続くそうですね。
水分補給、日傘など熱中症対策を万全にしなくては、ですね。

さて、昨日帰国し、自宅に帰りついたのは夜の9時前、
割と乗り継ぎが良かったので途中で食事をとるヒマもなく、
密閉されムシムシとした我が家へ。(まずは家中の窓を全開!)
それからコンビニに行く元気もなかったので、腹ごしらえに
念のため買っておいた「焼さば寿司」と冷凍してあったカレー。
なんとかシャワーを浴び就寝したのは午後11時ごろでした。

1:55am 目がさめてしまったので新しい翻訳案件のチェック。
2:45am 眠くなってきたので、再びベッドへ。
3:15am 娘が私の肩をたたき「トイレ〜;」(え〜汗)
3:25am 再び娘に肩をたたかれ「眠れないのー」と。
      「眠らないと明日困るよ」とかいろいろ説得しつつ、
      目をつむって「ヒツジを100匹数えるのよ」と教え、
      なんとか、娘を黙らせ静かになったころ…
4:05am 「お母さん、ヒツジ100匹数えたよー」(ガ〜ン;;)
      せっかくこっちはウトウトしだしたところだったのに…
      それからは、眠くなるような歌を歌ったりしても効果ないので、
4:45am「携帯わたすからこの時計が6時になったら起きていいよ」と。
5:05am そして再び「ねぇねぇ、お母さん、もうすぐ6時になるよ!」
      「あら、そう?」携帯を見ると…いや、これ5時6分なんですけど。
      もう負けました、一応5時なら「早起き」の部類に入るでしょうと、
      起床宣言。待ちに待った娘は「やっほー!!!」
せっかくだからとベランダから見える朝焼けを撮影してくれました。なので、眠いです。
有難いことに早速翻訳の依頼が入っているのですが…どうなることやら。

あ、庭の草木はぼうぼうですが、猛暑で全滅状態かなと思っていたのに
出発前に種を植えた朝顔が負けずに花を咲かせていました。この生命力を見習わなくては(^^)

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# フォト日記(19)
こんにちは、くーです。
そろそろ帰国に向けて準備をしなければ…(^^:)

ワシントンDCのメイン・ストリートであるジョージタウンの
Mストリートに、とても気になる店を発見しました。
その名も「Georgetown Cupcake」、行列のできるお店です。
その名前からしてカップケーキの専門店だと思うのですが、
朝通りがかった時にお客さんが並んでいたので「まあ後で来るか」と
もう一度お昼ごろに来た時には、列がさらに長くなっていました(汗)炎天下に並ぶのは子供もいたし流石に勘弁なので、
夕方にもう一度来てみたら、列はさらに長く1ブロック先まで…
ここでギブ・アップ。でしたねー(^^;)
(ので、お味のほどはご報告できません、悪しからずご了承下さいませ。)

代わりに…と言っては何ですが、地元の人たちもご用達の
穴場的なスイーツ・スポットを見つけました。この「Max's Best Ice Cream」はジョージタウンの北部
ウィスコンシン通りにあるイタリア人の経営するアイス専門店。ジェラート屋さんでは普通、視覚的にもお客さんの購買欲をそそるよう
アイスのディスプレイにフタもなく冷却のために電気代も余計にかかるはず。
Max'sでは、ステンレス製のフタでしっかりと閉じられ中も見えません。
電気代節約のためだけでなく、恐らくこれは衛生面と鮮度保持を考慮した
Maxの職人気質の表れなのでしょう、いっぺんにこの店が気に入りました。
そして、店内でMax's秘伝レシピのアイスを味わいながら観察していると、
来るわ来るわ、地元の人だと思われるお客さんがひっきりなしで、
ほとんど迷わず自分のお気に入りの定番アイスを買って帰っていきます。
確かにここのアイスは、甘味もちょうど良く素材の味が活かされていて
やみつきになるのが分かるような気がしました。
ちなみに私のお気に入りは断然 ピスタチオ ですー(^^)b

これが、店長のマックスです。バックとの記念撮影も快く応じてくれました!
皆さんも、もし機会があればお試し下さいませー[:アイス:](…次に私がブログに登場するのは帰国後になると思います。)

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# フォト日記(18)
くーです。今日はアメリカ東海岸の都市 ボルティモアへ。アメリカ最大といわれる水族館にやってきました。早速、娘が馬のバックからカメラを取り出し撮影に。予約済のイルカのショーも忘れてはいけません。イルカショーの間にビデオが流され、人間が廃棄するゴミや汚水によって、
どんなに海洋生態系が犠牲になっているかについて説明されました。
それだけでなく、この水族館はとても教育的な配慮がなされており
水槽の配置やその中に棲む生き物の構成は、
実際の生態系を反映しています。
そして水槽と水槽の間の間仕切りには詳細が科学的に解説され、
中には、やはり環境問題の改善を訴えるパネルもありました。
さて、本日の夕食は、やはりシーフードですよね(残酷?)
ボルティモアは、カニの身をほぐしたものを野菜とスパイスで和えて固めた
「Crab Cake (クラブ・ケーキ)」で有名なのですが、店によってレシピが
非常に異なり、だいたい味が濃すぎるので(新鮮な魚介がもったいない!)今日は、シンプルなボイルド・ロブスターをいただくことにしました。Yummm!

続き▽
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# フォト日記(17)
くーです(^^)今日はお土産を買いにショッピングモールへ。お腹がすいたのでまずは腹ごしらえ、フードコートへ向かいました。
米国のショッピングモールのフードコートには今や必ずと言っていいほど
“ 日本料理 ”を出す店舗があります。但し “ ”付きですが…このフードコートにはもう1店舗ありました。しかし、どちらも日本人が経営しているお店ではなく、
(したがって)店頭にいる従業員も日本人らしき人はいません。
おそらく(あくまでも勘ですが)中国人、ベトナム人、タイ人など。
アジア系ではあるんですが。お料理自体も日本食とは言えません orz
自国の料理のお店はすでに出店されていたりして、競争を避けるために、
認知度も高く人気のある“ 日本料理 ”店として開業するケースが
多いという話をどこかで聞いたことがあります。

そういえば、8月9日にお話した『SUSHIKOU』さんの
料理担当5名の内訳は 日本人2 中国人1 インド人1 アラブ系1でした。
でもニューヨークで行った『AOKI』さんでは給仕係を含めて全員が
韓国人だったことを考えると、日本人2名は多いほうなのかな
と思います(ネタの良し悪しを除けば一番美味しかったですし…)

そうそう、北米のショッピングモールの通路は非常に広いので
中央に屋台のようなお店が軒を並べています。
アクセサリー店が多いですが、中には「タイ式眉そり(←糸を使う)」や
「ピアス&耳に穴をあけるサービス」、「足裏マッサージ」までありました。こういう出店の仕方だと恐らく、店舗を構えるのと比べ
初期投資&維持費が抑えられるので敷居が低いのだと思いますが、まさか、回転ずしを通路で開業してしまうとは!娘の強い要望でここで食べることにしましたが、
アトランティックサーモン以外は全て期待外れだったようです。[:うぐ:](ちなみに、こちらの従業員はメキシコ系かなあ…)

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# フォト日記(16)
くーです(^^)今日はシェナンドー国立公園に行ったときのお話です。ここは有名なカントリー・ロードの故郷ということで、ここで一曲。
 〜 Country roads, take me home〜♪
 〜 To the place I belong♪ West Virginia… 〜♪
見渡す限りの緑に囲まれた自然に 娘が一言、「これは、森 やなあ」(^^;)

運が良ければ野生のシカやクマも見れるとのこと、
車の窓越しにカメラを構え、辺りに目を配ります。しかし、なかなか現れてくれません。
ビジター・センターに寄って情報を得たり、めぼしいところで下車したり、
いろいろ手を尽くし「今日はダメかなあ」とあきらめかけた頃…いました!
車から降りた娘のほうをじっと見つめ、今にも近寄って来そうな感じさえします。
「車にクッキーが残ってるから、持って来ようか?」と急ぎますが、
通行中の車のクラクションに驚き、娘の前を通り過ぎて行ってしまいました。気を取り直し、馬に触ったりエサをあげたりできるというStable(馬小屋)へ。
馬のバックに新しいお友達ができました。
1頭の馬が蹄鉄をつけてもらっています。なんかあ 気持ちよさそう…(?)身長が148cm以上なら乗馬しながら辺りを散策もできるそうなのですが、
もちろん、娘は小さすぎます。5歳以上なら乗れるというポニー・ライドも
午後2時で終了してしまったとのこと、半ベソをかく娘に飼育係のおじさんが
「スカイランドのほうでお祭りやってるから ポニーに乗れるよ」と教えてくれ
1マイルほど車を走らせ、フェスティバル開催サイトへ。念願のポニー・ライドに、娘の機嫌も直ります(^^)v
そして、帰り道…2頭のシカを発見しました!!
なんと、そのうち1頭はバンビでした!!!か・わ・い・い〜[:ぽわ:]

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# フォト日記(15)
カロリー過多が気になってきた くーです(^^;)
ところで、皆さんは、何故ニューヨークが「ビッグアップル」と
呼ばれるのかをご存知でしょうか? 私、知らないんです。
いえいえすみません、実は娘がそのことに興味を持っていて、
それを夏休み自由研究課題にしようかと思っていたのですが、
小学校からもらったプリントをよく見ると例として挙がっているのが、
生き物の観察とか、生き物の観察とか、生き物の観察とか…
ゼンゼン自由じゃない!んです。
気がつけば夏休みも、あと10日余りしかありません、

急遽「自然観察部隊」を組み(2人しかいませんが)近くの公園へ。原色遣いの鮮やかな遊具が遊び心をそそりますよねぇ、
ぁ 娘が砂場にあったブルドーザーを見つけてしまいました。いろんなレバーで細かい操作もできるようです。おとっと、周りの子は年齢層がかなり低い感じだよー、オイオイ;
ブランコはいいから、自然観察、自然観察!

ようやく娘が宿題に本腰を入れ 自然観察に取り組み始めました。
もう古くなってしまったデジカメを使って自分で写真を撮ります。
幸い辺りは緑にあふれていて、野生の生き物がたくさんいました。
蝶はどうでしょうか…うーん、昨日さんざん見たからか、そうでもないみたいです。
じゃあ、リスは?OK、OK(^^)、娘が興味を示しました。
これなら、そこらじゅうを走り回っているし 観察にも困らないかな。
今年の夏休みの自由研究課題は「リス」で決まりです。(ヤレヤレ…)

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# フォト日記(14)
くーです。今日はスミソニアン自然史博物館にやってきました。ワシントンDCには、他にも航空宇宙博物館など
スミソニアン協会の動物園、美術館、博物館があって、
特別展示場以外なら入場料はどなたでも無料です!
その特別展示の Butterfly House(蝶園)も火曜日は無料とのこと、
それを目当てにやってきました。

この蝶園では、カゴの中で飛び交う蝶を外から見るのではなく
蝶たちと同じ空間に人間も入って観察できるようになっています。
さすが皆さん考えることは同じですね、蝶園の前には順番待ちの列が…
しかも人数調整に時間枠ごとに整理券を配布していました。
仕方がないので順番が来るまで隣の昆虫館へ。白衣を着た生物学者がタランチュラ(本物デス!)の説明をしていました。
それから、いもむし、がっちゃがちゃ、マダガスカルごきぶりも…ブルッ[:のぉ:]…すっかり涼んだところで、時間が来たので蝶園へ。
(やっぱ、あたしゃこっちのほうがよいです)さまざまな愛らしい蝶たちの舞いを楽しみながら進んでいくと、
よくできた人間像だなあと思ったら、ぇ ただの動かないおじさんでした。親指の先に蝶がとまっています。

それを見た娘が負けじと休憩している蝶に近寄るも
なっかなかとまってくれません。
「じっとしれいればいいのよ」というアドバイスに
静止状態でいること約20分。やっと、とまってくれましたー(^^;)そうこうしているうちにシューズにまで。努力は報われるのですね。[:あひ:]

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# フォト日記(13)
またまたくーです(^^) ワシントンDCです。海外でも、なるべく公共の交通機関(市バスなど)を使うようにしています。
そうすることで観光地では味わえないような経験もできるからです。ワシントンDCは思ったよりもきれいで平和な感じです。そう感じるのはニューヨークから来たせいかもしれません。
タイムズスクエアでは不審な動きに目を光らせる複数の警備員がいたり、
空港からミッドタウンへの入り口あたりでは検問をやっていたりしました。
イエローキャブの運転手によると、911以来 毎日やっているそうです。
ランダムではあるけれど所持品などをチェックされるそうです。

そういえば、リバティ島へ行くフェリー乗船の際も、
空港並みのセキュリティチェックに長蛇の列で、小一時間並ばされました。
10年前に来たときは、そんなことはなかったのに…
でも、ワールドトレードセンターの消えたマンハッタンを眺めると、
9年前のあの出来事が思い出され、人の心に警戒を解いてはいけないと
何かが訴えかけるのでしょうか、不満の声は聞かれませんでした。

それと比べるとワシントンDCは平穏な印象を受けます。それでも、さすがにホワイトハウスは超厳戒態勢だそうです。
10数年前に訪れたときは、ホワイトハウス正面のフェンスのすぐ近くから
写真を撮ったことを覚えていますが、今は近づくことさえ出来ないとか。
でもこのバスに乗っていれば、裏側が見えるということなので、
固唾を飲まんばかりに車窓ごしにカメラを構えること5分…と、撮れました!(ちょっと斜めってますけど。)

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# フォト日記(12)
まだ時差ボケの直りきらない くーです(^^;)
(このままでは、直った頃に帰国。ということになるかも)

今日は Statue of Liberty 自由の女神像を見に行きます。
地下鉄に乗って サウス・フェリー駅へ。女神像のあるところまではフェリーで行きます。しばらく乗っていると見えてきました。
そしてリバティ島に到着。しかし、女神像があまりにも大きいので
全形を眺めるには船着き場から少し歩かなければなりません。

ここで、プチ・カメラマンの登場。
遠方のニューヨーク摩天楼をカメラに収めます。馬のバックを被写体にパチリ。女神像の詳細についてのパネルもパチリ。これが、「彼女」が踏みつけている引きちぎられた鎖と
「彼女」の持っている1776年7月4日と刻された Tablet 銘板です。
(7月4日の投稿をご参照下さい。)

最後に女神像と一緒に記念撮影。8月15日は終戦記念日、世界平和と人権の尊重に祈りをこめて。

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# フォト日記(11)
くーです(^^) 今日はショッピングの日です。
ニューヨークの34St、 Macy’s へ行く途中、建物の合間から
エンパイヤ・ステート・ビルが見えました。娘は「あのビルの展望台に登りたい?」という質問を聞き流し、買い物へ。
本領発揮でショッピング…買い物を済ませ一人でスタスタと出口まで歩いていきます  オイオイ;

Macy’sを出たところでストリートダンスのパフォーマンスをやっていました。躍動感のあるエネルギッシュなダンスをしばらく堪能。

タイムズスクエアを歩いているとエルモに出会いました!
さっそく写真を撮るために娘が近づいていきました。しかし、ポーズもとらずにスゴスゴと帰ってくる娘。
「エルモの口からヒゲだらけのおじさんが『1ドルくれ』と言った」とのこと。
その後、あまりのショックにしばらくうつむいたまま寡黙になる娘。
…こうやって世の中を知っていくのかな。

そして夜はホテルの隣にある『AOKI』という日本料理店へ。
水槽の前の席に案内されました。それにしても、かわいいお魚さんの前でお刺身を食べるのはどうかと…

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