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# フォト日記(28)
こんにちは、くーです。ワシントンDCに行ってきました。あいにく外壁の修復工事中で、いつもの美しい白色のモニュメントではありませんでしたが、こういう姿もレアかなと・・・。代わりに夜はライトアップされるので、いつもより美しいのだそう。

そして首都のど真ん中なのに やっぱり居ました、リスが。何もしなくても娘の方に寄って来てくれました。

パンダの赤ちゃんが生まれたというので動物園に行ってみましたが、この通り。保育室(?)への道は立ち入り禁止になっていました。いつもは、パンダがどちらに居ても姿を見ることができるように外も中も観賞可なのですが、流石に出産直後だったのでムリでした・・・ママパンダ、お疲れさま ♡

しかし、そんな観光客の気持ちを汲んでか、パパパンダは頑張ります。カメラを構える人間の方を向いてカメラ目線で応えてくれました!

そして、抱っこまで・・・・・・。

そうこうしているうちに、アリクイもやって来て、トラに襲われそうになるバックを、自らの頭を差し出して守る娘。いえ、すみません、水飲み器の水圧が弱々しくてなかなか飲めなかっただけなのですが・・・。

夏休み中だったので、ところどころで説明会のようなものが開かれていました。こちらはビーバーのえさやり。おっとりした控えめな動きがものすごく可愛いかったです。


* ↓番外編はちょっとゾッとする画像が出ます。

続き▽
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# フォト日記(27)
みなさん、こんにちは。T です。

私は4年ほど前に友達と九州に旅行に行っている時に、6月の暑い日にたっぷりと汗をかきながら別府の地獄めぐりを経験した記憶があります。そして、8月に北海道に滞在していた時、プチ旅行という感じでアイヌ民族博物館がある白老と温泉で有名な登別市を訪れました。今日のブログでは、登別の鬼たちを紹介したいと思います。

普段温泉街の「鬼」と言いますと、地獄との連想が強くて怖い顔をしている鬼を想像する方が多いかもしれませんが、登別温泉の鬼たちはなんだか皆とてもかわいくて、穏やかな表情でした。

最初に出会ったのは、こちらの鬼です。丁寧に挨拶をされているように見えます。
少し歩いたところで、駐車場の守り鬼(?)なる二人が迎えてくれました。
さらに、地獄谷に向かう道の反対側に、青い鬼と赤い鬼がいました。写真ではあまりよく見えませんが、その二人もなんだか親しみやすい鬼という顔をしていました。
街中の温泉公園では、温泉好きの鬼を発見しました。私も、その後 登別のお湯に浸かってみました。なかなか良い湯でした。

そして、最後は「招き鬼」?


とても個性豊かな登別温泉の鬼たちでした。

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# フォト日記(26)
Bonjour, liviです。
日本はまだまだ猛暑が続いているでしょうか?
パリは夏が終わりそうな勢いで、20℃前後の過ごし易い日々が続いております。

今回は、先日行った フランスの南方の街、Toulouse(トゥールーズ)について紹介したいと思います。

パリで知り合った長年の友人がToulouseの出身で、今回は彼女の家に泊めてもらいました。
Toulouseに行ったことのある知人からは「何も無いよ」と言われていたのですが、Galerie Lafayette(パリにもある大型百貨店)や高級ブランドの路面点、おしゃれな雑貨屋さんや英国風のカフェが並んだ煉瓦作りの町並みは、想像していたよりも大規模でした。
市役所がある街の中心部、Capitole(キャピトル)の広場は、寧ろパリのHôtel de Ville(市役所)よりも遥かに壮大でした。
街の至る所に教会が点在します。パリに見られるゴシック建築より以前のロマネスク建築のものが多く見られたことが新鮮でした。

また、Toulouseの特徴の一つとして、道の名前が書かれた標識の全てが二つの言語で表記されているということです。一つは勿論フランス語で、もう一つはかつて南仏地方で普及していたl'Occitan(ロクシタン=オック語)と呼ばれるロマンス語の一つで書かれています。この言語を話す人は私たちの二世代前くらいのお年寄りくらいらしいのですが、こうやって昔使用されていたものが現在でも街の中に垣間みることができるというのは素敵なことですね。


それでは皆様御機嫌よう。
À bientôt!

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# フォト日記(25)
こんにちは。Ayakoです。私は今東北に来ています。電車とレンタカーで青森県をあちこち周遊して、昨日から岩手県にいます。数年前に福島県や宮城県、山形県を旅行したのですが、北東北は今回が初めてだったのでとても楽しみにしていました。

初日は秋田県に入り、2日目に能代市から電車で日本海岸沿いをのんびり行くつもりでしたが、リゾート列車「リゾートしらかみ」の予約をしていなかったため満席で電車に乗る事ができませんでした。そこで急遽レンタカーを借り次の目的地である五所川原市を目指しました。レンタカーにしたおかげで途中の風光明媚な海岸や漁港に立ち寄る事ができ、こんなヒラメの漬丼も堪能できました。
その後向かった津軽半島にある十三湖ではおやつに(?)にしじみラーメンを食べました。十三湖は我が島根県の宍道湖と同じくしじみで有名ですが、十三湖の大和しじみは宍道湖の小粒なしじみに比べるととても大粒であさりと同じぐらいの大きさでした。(あとであさりのパエリヤを注文したらあさりはもっと大粒でした!)

次の日はレンタカーで十和田湖と奥入瀬へ行きました。弘前市の西側に広がる岩木山がとてもきれいでしたが、十和田湖周辺の森も緑が鮮やかですばらしかったです。私は海より山が好きなようで、海沿いの道より山道のドライブの方が楽しいです。

十和田湖では名物のヒメマスの漬丼(また漬丼!)を食しました。

一昨日はまぐろで有名な本州最北端の大間崎へ向かう途中でゲリラ豪雨に遭い、大間崎へ行くのを(まぐろを?)あきらめかけましたがなんとか到着できました。そして漬丼続きだったので今度はまぐろの刺身定食を頂きました。
食べ物の写真ばかりなのは、デジカメの写真がPCに転送できなかったからです(食べ物の写真はスマートフォンで撮った方がおいしそうに見えるようです)。決して食べ物ばかりを堪能していたわけではありません!青森は世界遺産の白神山地をはじめ、津軽半島、下北半島の海岸線や十和田湖、奥入瀬など自然豊かでとても気に入りました。もちろん食べ物も、お米も野菜も魚介類もそしてお肉もとても美味しかったので、ちょっと遠いけれどまた青森に来たいです。ちなみに東北は日差しが強いですがとても過ごしやすいです。

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# フォト日記(24)
こんにちは。さふらんです。お盆も過ぎて、少し、暑さも和らいだでしょうか。

短い夏休みにまた台湾に足を運んでしまいました。
今回訪れたのは、基隆(英語ではKeelung)という港町です。

早朝目が覚めると、泊まったホテルの窓の外にはこのようなすばらしい朝焼けが。
天気にも恵まれました。
車でほんの10分程の、和平島という陸続きの島に向かいました。
ホテルで海のプールがある、と聞いて首を傾げながら向かったのですが、着いてみると確かにそこにあったのは海のプール。
泳げば魚につんつんとつつかれます。
基隆で有名なのは海の産物で溢れる屋台村です。
蟹のむき身スープのお店を出していたこのおばちゃんは、むき身が均等に入るよう、真剣なまなざしで何度もお玉をひっくり返していました。
最後に少しかわいい写真を。
今回何度か見かけた「おいしい」食器。
おいしいでしょ?ねえ、おいしいでしょ?と聞かれているようです。
実際、とてもおいしいのですが。

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# フォト日記(23)
こんにちは、くーです。夏休みも終盤にさしかかりましたね。こんなに猛暑なのに、娘が学校から持ち帰ったトマトの鉢植えは、何故か一個ずつしか赤くなりません。。これは食べ頃ですね。カラスに食べられる前に(?)収穫、収穫。

今日は、朝から年下のお友達が遊びにきてくれて、うちのミニチュアダックスと一緒にスプリンクラーで水遊び。案の定、びしょ濡れになってしまったので、昼食のピザはテラスで採ることに。これなら、食べた後も続けて遊べます。[:あひ:]と思いきや、やっぱり濡れてて気持ち悪いとのこと。娘の衣類を適当に見繕って着替えてもらい、午後は室内で遊びました。

こちらは当店一番人気のトミカセット。らせん状から下ったところの直線道路が途中で途切れていて、車がジャンプしてその先の道路に飛び移るタイプのです(正式名不明)。こういうのに夢中になるのは“男の子だけ”というのは大間違い。2010年8月4日付のフォト日記にもありましたが、トミカが大好きな女の子もいるのです。現に娘のところに遊びに来る同級生の女の子達も、皆「こんなの家にあって、うらやまし〜い」と言いつつ、毎回ひとしきり遊んで行きます。

さてと。

今日の夕ご飯は何にしようか・・・

家事に疲れた母親のために、娘と二人で“つけ麺”を食べに行くことにしました(父親は職場の飲み会)。こちらは私のオーダーした「特性つけ麺」です。特製の極太麺に濃厚なつゆが絡んで美味。目の前で炙って出してくれる自家製のお肉も柔らかで食べ応えありました。

そして、娘が迷わず選んだのは「肉つけ麺」。肉の量がハンパないですね。もちろん平らげていましたけど(娘=親ゆずりの食いしん坊)。娘の分の麺は流石に少な目にしてもらったのですが、「乳歯がグラグラしてなかったら、一人前食べれたのに〜」と、自慢にもならない事をのたもうておりました。

実は、何を隠そう、娘も私も“つけ麺”初挑戦だったのですが、即 今まで食べてこなかった事を後悔しました・・・。また 行こう。

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# フォト日記(22)
みなさん、こんにちは。ロシア語担当の T です。

先日札幌から関西に帰ってきました。北海道と関西は、同じ国とは思えないほど気候が異なっていて、関西の夏に再び慣れるのに少し時間がかかりそうな気がします。

さて、今日は札幌滞在フォト日記の続きです。さふらんさんが2013年7月26日付けのブログでは「ビア電」を紹介していましたが、私も札幌では同じような経験をすることができました。

北海道大学で働いている友達が、「同僚たちと一緒に市電パーティーをやりますので、T さんもよかったら来てください。」と言ってくれたのがきっかけでした。集合場所は市電の終着点でもあって、貸し切り車両が到着した時に仕事帰りや学校帰りの人たちがそのお洒落な車内を不思議そうに眺めていました。
ルートの途中には、普段ならなかなか入ることのできない車庫の中も自由に歩くことができました。次の三枚の写真は、そこで撮ったものです。

札幌に雪が降ったら、街中の線路を勇敢な姿で走って除雪作業を行う「ササラ電車」です。
そして、ガーナチョコレートの美味しさ全面的にアピールする車両もありました。
パーティーに参加した子どもたちが一番喜んだのは、市電の新型車両の車庫への到着です。
ウクライナでは現在も多くの都市を路面電車やトロリーバスが走っていますが、誰か役所に貸し切りパーティーを行う必要性や面白さなどを主張してくれる人はいないでしょうか・・・

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# フォト日記(21)
こんにちは。ロシア語担当の Ya です。

先日、イギリスの南西部の町ブリストルに「バルーン・フィエスタ」を見に行ってきました。

100個近くの巨大な気球が次々と空に浮き上がって、ゆっくりと風に流されていく様子は息を呑むほど美しい光景でした。
気球のサイズは、大きなものではテニスコートぐらいあるそうです。膨らむ時に気球が混み合い、おしくらまんじゅうのようで面白かったです。
気球の形も様々で、伝統的なドーム型以外には、「電池」、「新聞」、「優勝杯」などがありました。形が変わっているので、うまく空に浮き上がれるのかなと思っていましたが、気づくと見事に空を浮遊していました。
飛行機や新幹線を利用すれば、短時間で長距離を移動できますが、たまには時間を忘れて風に流されるのもいいですね。

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# フォト日記(19)
Tokoです。
今日8月16日は「五山送り火」を見てきました。観賞会と称して、今日はジムの屋上が開放されていたのです。「鳥居形」以外の文字が全て見えるという好立地。五つの文字を同じ距離から見ることが出来ないのは残念なように思いますが、こんな感じで、かつて灯りのない夜道でも位置・方角が確認できたかもしれません。

東の「大文字」から西へと順にカメラを向けていくと、次は、松ヶ崎妙法の「法」の字。次は……女子ではありません、妙法の「妙」です。そして、「舟形」。遠くに見えるからこそ、夜空に浮かんでいるように見えました。

そして、「東大文字」。。遥か彼方にしか見えませんが、それはそれで、信号色とのアンサンブルできれいでした。

暗闇の中をよく見ると、他の建物の屋上にも人がびっしり。京都人にとって、この行事がいかに大切かが分かります。ちなみに、京都の街はいつもこんなに真っ暗かというとそうではなく、この日は、点火時刻の午後8時が近づくと家やビルが電気を消して協力をするのです。

写真を撮るために順番を待っていたりするうちに、送り火の炎がに弱まっていきます。お精霊さんを送る火が次第に消えていくことに、(当たり前のことなのに)不思議に感動を覚えました。…今夜は、浴衣姿などで移動して観賞する老若男女で賑わい、普段とは違う京の町でした。

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# フォト日記(18)
こんにちは、くーです。今日は町内会で開かれた盆踊り大会についてリポートします。今日の分の宿題がなかなか終わらず、5分くらいで支度して会場へ急ぎます。「もうみんな来てるかな〜(汗)」でも途中で道草をする、なぜか余裕の娘・・・(^^;)到着すると早速、仲良しグループと合流(^^)みんなに勧められて、まずは「手作りうちわ」から。アドバイスを聞きながら、鋭意製作中。こんな感じに仕上がりました。
それにしても、小さい自治会ですが割と賑わっています。もちろん、昔懐かしい機械で作ってくれる、かき氷のお店も。ブルーハワイを二杯も食べた娘が、後で真っ青な舌を見せてくれました。[:のぉ:]そして、こんなものも・・・手作り感たっぷりの佇まいから想像するに、お店の人が自分で採ってきたものでしょうか・・・。

クライマックスの盆踊りは、なんと町内のおじさんのナマ唄でした!猛暑でノリ気でなかった娘も、ラストまで満喫して帰ってきました。

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