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# フォト日記(30)
こんにちは、さふらんです。いよいよ8月も終わり、夏休みも終わりですね。フォト日記も今年最後になってしまいました。サテなにを書こうか、とこの夏の写真を見返してみて、以前も一度感じたことをまた感じました。それは、「私には朝日と夕日の区別がつかない」。ということです。

学生時代、昼も夜もないようなめちゃくちゃな生活をしていた時、目が覚めて空の色だけで夕方だと思っていたら、実は明け方だった、ということがありました。ネットで検索してみると、意外とそのような人(明け方と夕方の空の区別がつかない人)は他にもいるようです。

皆さんはどうでしょう。試しに、今日のフォト日記ではこの夏に撮った朝と夕の空の写真を挙げてみようと思います。どれが朝で、どれが夕か、一発で分かるでしょうか。題して、『Sunrise & Sunsetクイズ!』 答えは下記 more にて…。

1番2番3番4番5番6番7番
いかがだったでしょうか?
この空が高くなれば、もう秋です。

続き▽
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# フォト日記(29)
こんにちは、くーです。 帰国早々、仔犬を飼い始めました。完璧なクリーム色のミニチュア・ダックスです。娘が大の動物好きで、将来は(オリンピックの水泳選手でなければ)獣医さんになることを夢見ているので、以前から動物を飼いたがっていたのですが、海外に長期滞在する予定があったので先延ばしになっていました。

しかし仔犬を飼う事を実現するに当たっては大きな壁がありました。それが母親です。私は動物は嫌いではないのですが、どうも動物と同じ家で一緒に生活を共にするというコンセプトが受け容れ難いのです。犬の場合、キャンキャンとけたたましく吠えられるのは嫌だし、ノミとかバクテリアとか抜け毛とか、そういうモノが家に持ち込まれるのも不衛生な感じがするからです。でも、獣医に本当になりたければ仔犬の一匹でも育てた経験がなければ話にならないだろうし、そろそろ何かに責任を持って取り組むには良い年齢だと判断し、「犬は家から隔離されたサンルームで飼育し、娘自身が主な責任者として可能な限り全てのお世話をし、母親は一切かかわらなくても良い」という誓約書を書かせ、帰国したら飼ってもいいという話にまとまりました。それくらい“真剣”ならば、と娘の意志を試す意味も込めて。

しかし娘が全面的に世話をするとなると、成犬になっても抱っこできる重さでなければならないし、庭に放し飼いにしておけば散歩を毎日しなくても構わないような犬を選ぶ必要がありました。それに第一、娘がずっと進んでお世話できるような愛しい存在でなければなりません。そういった条件を完璧に満たすような犬はまず簡単には見つからないだろうなと想像していたのですが・・・なんという巡り逢わせでしょうか、仔犬探しに出かけた最初の日に見つかったのです。しかも、この母親さえもメロメロになるような完璧な仔犬が!その名もショコラ。Chocolat au lait(チョコレートミルク)色の毛色から娘がそう名付けました。

ショコラは可愛い上に頭もバツグンに良いです。シャンプーの時も大人しく洗われています。それに全くと言っていいほど吠える事はなく、ただ一度吠えたのは(自分にとって得体の知れない)ヤマヒルを庭先で見つけ、ビビりがちに吠えた時くらいです(それも、驚くほど低〜い声で^^;)。虫と戦う時は戦闘心丸出しですが、私達人間と接する時は控え目に首をかしげる姿がたまりません。
そして私はピンと来ました。
その立ち振る舞いから彷彿させる大女優とは・・・ショコラは、うちのサラ・ジェシカ・パーカーです。(←注:飼い主バカ)

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# フォト日記(28)
 みなさん、こんにちは。ロシア語担当の T です。先日無事に京都に帰ってきました。
 私がフォト日記を書くのは、今年は今日で最後なのですが、今日もソウルの写真を載せたいと思います。題して「ソウルの動物たち」です。

  一枚目は、ソウルのシンボルの一つでもあるヘチ(韓国の狛犬)です。
街のあちこちに見かけました。
この写真のヘチは、ペットボトルなどのプラスチックから出来たリサイクル・ヘチです。
 日本で寺社の入り口などで見る狛犬に比べれば、少しぽっちゃりとした体格で、明るい性格の動物というイメージを受けました。

 二頭目のヘチの近くに、カメさんも発見!
また、ソウルのとある地区のフィリピン人がやっている屋台をぶらぶらしていると、ふと目にしたのは次の写真のような光景です。 生魚まで売っています!(話がそれますが、韓国語で「魚」は「センソン」で、「先生」は「ソンセンニム」で、いつも「ソンセンニム」に質問をしようとしていた時に、「センソンニム」と間違えないように焦っていました)。

 そして、今日の最後の2枚は、外国のレストランなどが立ち並ぶイテウォンというところで撮りました。ウマさんもカバさんも、なんだかかっこいいですね。そして、カバさんの後ろに見える看板の生ビールの値段は日本円にすると・・・だいたい260円くらい。安いです!

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# フォト日記(26)
こんにちは、Ayakoです。各地で連日35度以上を超える暑さですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私は夏バテこそしていませんが、この暑さに精神的に疲れてきました。ですが、お盆を過ぎてからどこか秋めいてきた気もします。朝や夜は少し涼しくなって過ごしやすくなってきました。


昼間はまだこんな夏の雲が空に浮かんでいますが、(夏の雲ってどこかアートな感じですね!)夕方になってくると夕日で空がオレンジになり、明らかに真夏の空とは違う雰囲気です。

今日、出かけた時に稲刈りをしている風景を何回か目にしました。もう!?と思いましたがよく見てみると、稲穂は黄金色。黄緑一色だった田んぼがいつの間にか秋の顔になっていました。連日の暑さで稲が早く育ったのでしょうか。
よく見てみると山の緑も初夏から真夏にかけての鮮やかな色と比べると深みが増したように感じます。

まだまだ暑い毎日ですが、今週で8月も終わり。
暑い暑いと言っている間に夏があっと言う間に過ぎてしまった気分です。あまりの暑さに家にいることが多かった夏でした。今考えれば残念!もっと楽しめば良かったです。残暑も厳しそうですが、残り少ない夏を何をして楽しもうかなぁと今考えているところです

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# フォト日記(25)
こんにちは、くーです。昨日のフォト日記では見苦しい写真で失礼いたしました。今日は出来るだけ鑑賞に堪えるような写真にしたいと思います(笑)。
楽しかったアメリカでの滞在も終わりを迎えることになりました。今日のフォト日記はアメリカ滞在を振り返りつつお届けしていきます(関連のブログ記事の日付を記載いたします)。

小学生にとっての年に一度の一大イベント、ハロウィーン!!!(2011年11月1日付)お誕生日にはクラスのお友達を呼んでホーム・パーティを開きました(2011年12月15日付)。その夜、さっそくプレゼントのおもちゃで遊びながら余韻に浸る娘。春には、ワシントンDCの桜祭りにも出かけました(2012年3月22日付)競泳大会では他校のお友達とも仲良くなりました。(2012月6月7日付)そして、乗馬もインストラクターから太鼓判を押されるほど上手になりました。(2011年12月8日付)
思えば、二年前の夏に馬のバックを枕に飛行機の座席に丸まって太平洋を渡ってから(2010年8月7日付)、お父さんの海外赴任に伴って日米を行き来し、最終的には現地の小学校に溶け込み、たくさんのBFF(=Best Friends Forever)もできました。一つ一つの思い出を胸に、これからはどんなアドベンチャーを繰り広げてくれるのでしょうか。また機会があればこのブログでご報告させてください。(↑二年前の渡米の折)

続き▽
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# フォト日記(24)
トイレには〜♪それは、それはきれいな女神様が居るんやでえ〜♪

こんにちは、くーです。朝食を食べるのがめっぽう遅い娘はいつもギリギリで、いくら早起きをしても結局は遅刻しそうになります。そこで、この9分くらいある植村花菜の『トイレの神様』のYouTubeを毎朝かけて、曲が終わるまでには食べ終わらなければならない、という名案(?)をお父さんが考え出しました。効果バツグンなのですが、おかげで毎朝『トイレの神様』の後半部分を絶唱する娘につきあわされる羽目になりました(^^;)・・・それにしても、先週金曜の立山の美しい写真に始まり、今週は白イルカ、浴衣、和菓子と風情あるフォト日記が続いていたのに、ここに来ていきなりトイレの話題で、すみません m(_ _)m

しかしトイレと言えども、人間にとっては毎日欠かせない重要な場所です。現に、ビル・ゲイツ夫妻の財団法人では世界のトイレ事情を深刻に捉えていて「Toilet Revolution(トイレ革命)」を全面的に推進しています。同財団のウェブサイトの情報によると、世界の10人に4人は安全にウ〇チが出来ない生活をしていて、それが原因で引き起こされる病気で毎年150万人の子供が命を落としているとのこと。その数はエイズ・マラリアによる死亡小児数を足した数よりも多いそうです。人はトイレを話題にしたがらないのかもしれませんが、敢えて話題にしなければならない重大な問題をもたらしているということです。
また同サイトでは、水洗トイレで一回に流される水の量も問題視されています。確かに、アメリカの公共トイレは日本のトイレに比べて一回り大きい上に、水を流す時も「ゴォーーー」という感じの物凄い音を立てて流れます。実際、3.5ガロン(=約13リットル)の水が一回に流れるのだそうです。写真は、アメリカの某大学の新設棟の中で見つけたトイレ。なんと日本の「大」「小」レバーの仕様を採用したトイレです。長いアメリカ生活の中でも初めて発見したので、思わず撮ってしまいました。

そう言えば、『モッタイナイ運動』で知られるワンガリ・マータイ博士も、日本の全てのトイレに「大」「小」レバーがついているのを見て感動した、というエピソードを聞いたことがあります。こんなトイレを見かけるようになったのも、そういった考えが浸透している証拠ですね。

ついでに説明書きもアップで撮りました。「小=liquid waste(液状の廃棄物)」、「大=solid waste(固形の廃棄物)」と意外に婉曲的な表現になっているところと、自分で「大」「小」を選んでボタンを押すことも出来るけれど、押さなかった場合は座っていた時間に応じてセンサーが水量を決めてくれるというビミョーな配慮が面白いなと思いました。

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# フォト日記(23)
すっかりご無沙汰しております、ロシア語翻訳者の Ya です。

私は大のお菓子好きです。今は日本に住んでいますが、和菓子といい、洋菓子といい、とてもおいしくて、幸せです(体重計に乗った瞬間、突如不幸が訪れることもありますが。。。)。「デザートは別腹」という慣用表現を知った時、このような“お菓子好きのためにある表現”をもつ日本語に親近感を覚え、日本がぐっと身近な存在になった気がしました。

以前、私は「はさみ菊」という和菓子が作られる様子を見る機会に恵まれました。和菓子職人さんが、黄色、ピンク、透明に近い白の3色の練り切りを順番に包んだ後、表面の白い練り切りにとても丁寧に切り込みを入れ,まったく同じ大きさ(!)の花弁を一枚ずつ形作っていきました。表面の白い練り切りに切り込みが入ると、内側のピンクの練り切りもうっすら見えて、とても繊細で美しかったです。中心の黄色の練り切りは全く見えませんが、「はさみ菊」にようじを入れると初めて楽しめるようになっています。

洋菓子は見た目がきれいなものがたくさんあります。飾りのトッピングも、切り口の断面もお客さんの視線を集め、買わずに通り過ぎることができないものも多いと思います。しかし、「はさみ菊」は違います。お客さんを楽しませるための工夫は、とても日本らしく控え目で、外から見えないところにも隠れています。このような「和の美しさ」には何年日本に住んでいても感動します。そして温かい気持ちになります★



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# フォト日記(22)
こんにちは、蓮です。

立秋もとうに過ぎたというのに、東京は毎日うだるような暑さです。暑いのは元々嫌いじゃない、むしろ、背中にジリジリと太陽が照りつけ、蝉が一斉にミンミン、ジージーと鳴いているような夏の日は季節を感じられて好きなのですが、ここ数年は、あまりの猛暑と湿気に「日本はもはや亜熱帯気候か」と呟きたくなります(単に年のせいでしょうか)。

それでも、日が落ちてから夜の街を歩くと、夏の薫りをのせた風が肌に気持ち良かったり、涼しげな風鈴の音が聞こえてきたりして、「やっぱり夏の夜はいいなぁ」と思うのです。先日は、歩いていたら盆踊りの音頭が聞こえてきて、路地の向こうにはずらりと提灯の灯りが見え、一瞬、子供時代にタイムスリップしたかのような、ノスタルジックな気分になりました。

そんな夏の風情を感じさせるものの一つが、浴衣です。何年か前から、女性の浴衣姿はすっかり夏の花火やお祭りの定番スタイルになったようで、カラフルなもの、ガーリーなものが色々出ていますが、個人的には、昔ながらの藍×白の浴衣が一番好きです。

写真は、先日、ライブに着ていった浴衣と帯です。ライブと言っても、地元のお祭りの一環として開催されたイベントで、バンドに和太鼓や三味線が加わった「和」の要素が強いものだったので、この格好で出掛けました。浴衣は匹田という伝統的な染め柄にカタバミの葉をあしらったもの。菖蒲を描いた帯は、大正浪漫の代名詞(?)竹久夢二のデザインを復刻したものなのですが、浴衣の方もその時代の雰囲気があって気に入っています。夢二といえば抒情的な美人画や挿絵が有名ですが、実はこのような着物や雑貨のデザインも手掛け、装丁などのグラフィック・デザインにも才を発揮した人でした。(興味のある方は、ピエブックス刊『夢二デザイン』などをどうぞ。)

夏に着物や浴衣を着ていると、よく「涼しげですね〜」と言われます。しかし、着たことのある方ならご存知の通り、着ている本人は全く涼しくありません。浴衣は基本的に素肌に1枚で着ますが、素材が綿ですし帯をぐるぐる巻くため、洋服に比べれば正直「暑い!」です。浴衣以外の夏の着物は、生地が透けるので尚更涼しげに見えますが、浴衣と違って下に襦袢を着けるので、更に暑いことは言うまでもありません。そこを堪えて、涼しい顔で着るところが?粋?なわけですが…。「お洒落=我慢」というのは、どうも昔からのようです。それにしても、昔の日本はここまで暑くはなかったろうに…と汗を拭き拭き、今日も私は着物を着るのでした。

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# フォト日記(21)
こんにちは、Ayakoです。
みなさん、お盆休みはどのように過ごされましたか。

先日、東京に住む友人が子供二人連れて里帰りをしていたので、私の甥っ子も連れて5人で島根県浜田市にあるアクアスという水族館に行ってきました。島根県…と言っても、私たちが住む東部から浜田市まで車で3時間かかります。

子供たちも顔見知りなので行きの車の中は大騒ぎ。
友人が運転してくれたので私は子守係です。

子供たち:「闘いだー」
私:「車の中で闘うなー」
子供たち:「お菓子ー。喉が渇いたー。ジュースー!」
私:「まだお菓子の時間じゃないー。」

なんて具合で、水族館に着いたころには私はヘトヘトでした。

そしてお盆休み中だったこともあり、水族館は大混雑。魚を見るのも順番待ちです。

さて、この水族館では白イルカのショーが有名です。この白イルカが見せる「幸せのバブルリング」は携帯電話のCMでも使われたことがあるので、見たことがある方もいるかもしれませんね!

私も何度かこの水族館には来ていますが、この白イルカたちは毎日頑張って練習しているのか、来るたびにバブルリングが上手になっています!

今回は2匹同時にバブルリング!
さらには5連続バブルリングという大技まで見せてくれました。

会場は大勢のお客さんで、バブルリングが出てくる度に皆カメラやスマホ、携帯を構えてその瞬間を撮影。

甥っ子も何度もこの水族館に来て白イルカのショーを見ているので、「今日はもう見なくていいよー」と言っていましたが、終わってから「どうだった?」と聞くと「5回やってくれたからまぁまぁ良かったかな」と満足な様子。

さて、帰りは疲れて寝てくれるだろうと高をくくっていた私が大間違いでした。

帰りも

「闘いだー」
「トイレー」
「ジュースー」
「お菓子ー」

の嵐。結局家に着くまで大騒ぎはおさまらなかった子供たちでした。
子供のパワーってすごいですね!

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# フォト日記(20)
こんにちは。さふらんです。立秋過ぎて随分涼しい日も出てきましたね。今日はやや涼しげな写真をご紹介します。

先日、学生時代の旧友が訪ねてきてくれました。行く先を決めず借りたレンタカーは初体験の電気自動車。起動音がパソコンのような電子音だったのと、地面を滑るような運転感覚が印象的でした。
だんだんと減っていく航続距離数に少し不安になりながらも、立山を目指すことにしました。麓(ふもと)の立山駅では夏が真っ盛りでしたが、ケーブルカーと専用バスに乗って室堂まで登ると景色が変わりました。あいにくの霧模様ですが、雲の中の異世界に迷い込んだような、ミステリアスで荘厳な気持ちになります。
こちらの建物は日本最古の山小屋、「室堂小屋」。その名が示す通り、室=宿泊、堂=信仰の二つの機能を持つ建物とのこと。同行した山小屋研究者の友人も興味深く眺めていました。

しばらく歩くと、雷鳥に遭遇しました。聞けばいつでも会える訳ではないとのことで、幸運でした。コロコロとした体で、一生懸命植物をついばんでいる様子はとてもかわいらしく、かと思えばふと動きを止め、花を眺めているような様子も見せてくれました。

こちらは「みくりが池」と呼ばれる池とその周辺の様子です。周囲にはまだ雪が残っていました。硫黄ガスを出す「地獄谷」は、今年は噴気が多いため立ち入り禁止とのこと。
普通の格好で行ってしまったので(整備された遊歩道を回っただけなので無謀な登山をした訳ではありませんが)山小屋ではホット珈琲がとてもおいしかったです。それにしても、ストーブにあたりながら甲子園を見るのはなんだか不思議な気持ちでした。

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